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葬儀の迷信

朝夕はもうすでに寒い!と言ってまうほどの冷え込みですね。
そろそろ鍋の出番ではないでしょうか。

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突然ですが、皆さまは迷信って信じたりしますか?

夜口笛を吹くと蛇が出るだとか朝蜘蛛を殺すと縁起が悪いとか、こんな感じの
をいくつか聞いたことあると思います。
幼い頃は信じて忠実に守ったりしたものです。私は今でも朝蜘蛛は殺しません(笑)

でも科学的根拠は何一つないですよね(^_^;)

実は葬儀で当たり前のようにやっている事の中にも迷信ってあるんです。
今回はそんな葬儀に関する迷信のお話をさせていただきます。

⚪︎友引に葬儀をしてはいけない

亡くなった方が寂しがって友を連れていってしまうという言い伝えですね。
普段の生活においてあまり気にすることのない暦「六曜」の一つです。
昔は「共引」と書いていたそうで、この日は何をしても引き分けるという意味合いがあったそうです。※諸説あり

仏教や死とも関係はないのですが、現に自治体によっては火葬場が休みのところがあったり、親戚の中に一人は気にする人がいますよね(>_<)
当社では友引にお葬儀をされる場合、ご納棺の際に友の代わりに連れていってもらうお人形を入れさせていただいております。

冠婚葬祭においては絶大な意味を持つ六曜ですが、お祝いや良いことだけは信じたいですね(笑)

⚪︎妊婦は葬儀に参列してはいけない

赤ちゃんや子供に不幸が起こるというものですね。
これも何か根拠があるわけではありません。
昔の葬儀では女性が喪主や参列者をもてなす為に動き回らなければならなく、妊婦に負担をかけないために生まれた迷信とも言われています。※諸説あり

こういった人を気遣う為に生まれた迷信もあるんですね。

⚪︎出棺の時にお茶碗を割る

帰ってきてもあなたの食べるお茶碗はありません。だから迷わず旅立ってくださいね。という言い伝えです。

この業界に入ってこれが迷信だと知った時は驚いたものです。
以前お葬儀をさせていただいたお客様から「まだこんなのやってるんだ〜」と驚かれたことがありました。
私の世代のお葬儀の時には風化してしまっているかもしれませんね…(´・ω・`)
似たような迷信で火葬場から帰る時は別ルートを通るというのもあります。

他にも…

・四十九日は三月にまたがってはいけない…「四十苦が身につく」という語呂合わせから
・着物を左前に合わせると縁起が悪い…故人が着る着物の着せ方が左前だから
・夜爪を切ると親の死に目に会えない…昔は小刀を使って爪を切っていたことから夜暗い中小刀を使うと
 危ないからと生まれた迷信


この業界に入って知った迷信ばかりで、お客様や友達に話すネタになったりもしています(^ω^)
リアクションが大きければ大きいほど、話している側もテンションが上がってしまいます(笑)

機会があれば迷信のルーツなんて調べてみるのも楽しいものですよ^_^

雨の日に傘を持って出ると必ず帰る頃には雨がやんでいる森口がお送りしました。

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これも迷信なのかな?(笑)



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季節を感じること

ずいぶん涼しくなって、季節はもう秋ですね。

道を歩いていると萩(はぎ)や
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芙蓉(ふよう)が咲いていて、
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和菓子屋さんではさつま芋やくりなど秋限定の商品などもあって、
目で見て 舌で味わって季節を感じる事が出来るのは日本だけ・・・
日本人の特権ではないでしょうか 

葬儀には季節感など関係ない…と思われる方が多いと思いますが、そんなことはありません。

私共ではお別れのカードといいまして、ご家族の方々から亡くなられた方へのメッセージを書いて頂き、
お柩にお花などと一緒に入れて頂くカードがあります。

その日はちょうど七夕でした。
本物の笹を用意して、短冊の様にお別れのカードをご用意し
「お柩に入れてあげてはいかがですか?」
とご提案しました。

最後の夜に、ご家族の皆さまで折り紙をわざわざ買ってこられて、折り紙をわっかにして繋げたり、
七夕飾りを作っておられました。
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そして次の日、最後のお別れにお柩に入れておられました。
最後には、「七夕にこのような短冊を用意して頂いて、本当に有難うございました。心に残る葬儀になりました」
と何度もおっしゃって頂きました。
私達スタッフにとって、お客様からの感謝の御言葉は
何物にも代えられない特別なものです。
本当に嬉しくて、感動しました。
ご家族さまは、季節が巡るたびに「あんな風にして見送ってあげたな・・・」
と思い出される事かと思います。
これからも、ご家族の心に残るお葬儀のお手伝いが出来るように、頑張っていきたいです。

博善社 小倉



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