葬儀屋は出会いがない!

先日の長雨から一気に季節が進み、朝夕に吐く息は白くなり、今年もあと少しか…と実感しています。images.jpg



少し前にお客様より…
「森口さんは子供の扱いに慣れてるみたいだけど、子供さんは何人いるの?」
という質問をされました。

…お恥ずかしながら私、まだ独身なんですと、お答えさせていただきました(´・ω・`)
え?その歳で独身?!森口さんてソッチの趣味あるの?なんて聞かれたりもしますが、断じてそんな趣味はありません!!
    恋愛対象は女性です!!!

タイトルにも書きましたが、葬儀屋さんってほんっっっっとに出会いがないんですよ(T_T)images (1)


もちろん結婚されてる方もいらっしゃいますが、よく聞く組み合わせは…
同業者(社内、他社)、よく出入りする業者さん、看護士さん、お客様、前職の時に結婚したなどなど。

他社同業者は喋る機会がないし、出入りの業者さんには女性がいない(いても既婚者)、看護士さんはご遺体の搬送の時に少し話す程度で出会いにまで発展しないし、お客様のご親族の中に素敵だなと思う方がいたりもしますが、そこはお客様だから手出しは出来ないし…( ´△`)

思い切って婚活パーティー(街コン)なんかにも参加したことありますけど、images (2)
あれってマッチングはするけど後が続かないんですよね…。会場では盛り上がっていても、その後連絡取れなくてなることなんてザラにあります。

あと職業が葬儀屋ってだけで敬遠されたこともありますよ(´・ω・`)

この仕事って凄く特殊だから理解のある方じゃないと続かない気もして、余計に不安になってしまいます。

とか言いつつ理想が高いんじゃないの?と言われたりもしますが、個人的にここに物凄いこだわってますってとこもないんですよね。
強いて言うならさっき書いたように仕事に理解のある人が最優先事項になるかも。え?これってもしかして理想高い?

最終手段は結婚相談所に登録するしかないのかな…。あれも一度話を聞きにいったことあるんですが、どうも胡散臭くて(葬儀屋さんは何組も成婚させたって言う割には具体的なことは教えてくれなかった。)あと料金が高い。


母はこうゆうのは巡り合わせだから焦る必要はないと言ってくれてますが、ダウンロード

父は孫はあと何人見れるかな(チラチラッ)みたいに圧力をかけてくるので、早いとこ良い人見つけて、結婚したいと思います(笑)


これからクリスマスや年末年始とイベントが目白押しなので、頑張って(どうにかなるものでもないけど)みようと思う、
森口なのでした。
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「覚えてもらえること」

朝夕は涼しく昼間もそこまで暑いとは感じなくなり秋もそこまできていますね。
                                               gatag-00013395 (1)
皆さんは人の顔や名前を覚えるのは得意ですか?question_head_boy.png
私は記憶力には自信があった方なのですが、最近は思い出すまでに時間がかかることがあります(´・ω・`)

私は見た目が「ゴツい」のであんたどっかで見たことある!とか親戚に似たような人がいるってよく言われることがあり、それをキッカケに覚えてもらえたりします(笑)

先日もお仕事をさせて頂いたお客様からお電話を頂きお話ししていると、もしかして太っている眼鏡の方ですか?と覚えてくださっていて嬉しかったことがありました(^_^)

私はこの仕事に就くまでは見た目に凄いコンプレックスがあったのですが、お客様に覚えてもらえるなら太っているのも悪くないなと思いました(笑)

いやいや、心の隅では痩せなきゃな…とは思ってるんですよ?本当ですよ?
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あと嬉しいのが名前を覚えてもらえることですね(^_^)

先輩方はご指名でお電話がかかってくることが多いので、本当に凄いなって思います。
やはり まだまだ私には足りないとこであり、もっともっと伸ばさないといけないとこだと痛感しております。

いつかは頼られる存在に…一層精進しようと決意をした「太った眼鏡」の森口でした。
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『お寺の前を歩けば』

毎年何やかんやで異常気象という言葉を聞きますが、今年も異常なまでに暑いですね(>_<) 暑さ対策、皆様お忘れなく…

お盆ということもあり、お坊さんの話を聞く機会も少しはあるかと思いますが、私はこの仕事に就いてからよく見ているものがあります。それはお寺の前に書いてある掲示です。

最近見た中でこれは秀逸!!と思わず写メを撮ったのが、この言葉です。
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ブレていて見づらいと思いますが、
「私は正しい」争いの根はここにある
と書いてあります。このお寺の住職に何があったのでしょうか(笑)

何も難しいことが書いてあるだけでなく、ハッとさせられたり、なるほど!と思わせてくれたりすることが書いてあり見ていて飽きません^_^

とあるお坊さんのブログに掲示についての記事があり、仏教には言葉の悪というものがあると説明されてました。

妄語…人を惑わす言葉
綺語…中身を伴わない綺麗事
両舌(二枚舌)…両者を仲違いさせる言葉
悪口…人を傷付ける言葉

この四つさえ使わなければ掲示には何を書いてもいいんですとのことでした。
お寺の本堂や境内だけでなく、掲示にも目を向けて見てください^_^

あ、ちなみにこんな出会いもありますよ(*´ω`*)

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生まれて間もない子猫ちゃんです^_^

色んな楽しみ方があり、今日もお寺を覗く森口でした。
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十人十色

汗っかきには大変過ごしにくい毎日でございます…。
世間は雨はそんなに降っていないのに私の頭だけはsick_takansyou.png

豪雨の如く雨(汗)が降り続いています(>_<)


私は小さい頃からよく人の顔色を見ていました。
父親が不機嫌な時はすぐに察知して部屋に隠れていたらしいです。

そんな癖が未だに抜けなくて、人間観察と言いましょうか、私は人の反応を見るのが習慣になってしまいました。

お葬儀に関わらず、冠婚葬祭というものは感情が表に出やすいイベントですね。

友人の結婚式に参加した時は新郎新婦、その親や家族、友人の反応を見て楽しんでいます。


お葬儀は仕事として接することが多いので、自分が担当を持たせていただいたところはもちろん、
他の人が担当の時でもジッと見てしまいます。

色々な方がいらっしゃいます。

泣いて泣いて泣きまくる人。hankachi_naku.png

思い出話が止まらない人。suit_man_laugh.png

終始無口な人。
落ち着きなく動き回る人。

私は祖母を亡くした時は親戚の子の相手をしたり買い物に行ったりと何かを吹っ切るように動き回っていました。

先日、フリーアナウンサーの小林麻央さんがご逝去なされました。早すぎる死に、悲しみに暮れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その旦那様で歌舞伎役者の市川海老蔵さんは奥様を亡くされてからみたまうつしの儀(仏式でいう通夜にあたるもの)までにブログを約40回更新されたようです。
ご自身のブログでもブログを更新することが心の支えになっていると書いていらっしゃいました。


有名人も一般の人も等しく、心が折れてしまわないように、自分なりに頑張っていらっしゃるんだなと改めて感じたこの数日間でした。

そんな方々の心に寄り添うサービスを提供していけたらと思う森口なのでした。
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外国のお葬儀

春はどこにいったの?とでも言いたくなるような暑い日が続いてますね(´・ω・`)
私は汗っかきなので、これからが大変な時期になります(笑)4b30b939f67a9655f53bd9b7cf693db0.png



先日休みの日、特にすることもなかったのでタブレット端末で映画を見ていました。
今はポンとタブレットを叩けば古い映画なら見放題という便利な時代になりましたね^ ^ 私も寝台当番の日や休みの日に重宝してます。

タイトルは失念しましたが、アメリカの古い映画を見てたところ、お墓でお葬儀をしているシーンがありました。
無題


そういえば日本の葬儀のことは分かるけど、外国の葬儀ってどんなんやろ?と疑問に思ったので、今回は外国の葬儀について調べてきました。


⚪︎香典はない?koudenn.png

最近は日本でも少なくなってきた香典ですが、アメリカには香典はありません。かわりにメッセージ付きのお花を贈ったり、故人や遺族が希望する慈善団体へ寄付をするといった習慣があります。
送り先は遺族に聞いたり、新聞の訃報広告に記載されていたりします。日本では一般人が訃報広告を出すことはほぼありませんが、アメリカでは遺族が訃報広告を出し、そこに葬儀場所から慈善団体への寄付方法まで記載されています。

⚪︎通夜はある?
日本のように儀式めいたことはありませんが、アメリカでは通夜にあたるものを「Viewing(ビューイング)」と呼び、故人の顔を見たり遺族と話したりします。
その際の服装は日本のように黒一色である必要はなく、仕事帰りに寄ったりするのでフォーマルな服装であることがほとんどだそうです。葬儀も遺族と葬儀屋以外は黒である必要はないらしいです。

⚪︎火葬?埋葬?
日本では99%が火葬ですが、アメリカでの火葬は約40%程度だそうです。
アメリカでは約70%がキリスト教を信仰しており、信仰の中に死者の復活というものがあるから今でも土葬が多いそうです。ちなみにご近所の韓国で49%、中国で67%だそうです。
葬儀場所も教会や墓地で行われることがほとんどです。
冒頭に話した映画のワンシーンは宗教上の理由で葬儀シーンを端折った訳でなく、あれが葬儀シーンなんだなと理解しました。
また訃報広告に記載がない限り会葬者も埋葬に参加できるみたいですよ。cemetery-1451124_960_720.jpg



会館の前を通る外国の観光客の方にあれは何をしているんだ?と質問されることがたまにあります。所変われば品変わるという言葉があるように、国や宗教が変わればガラリと変わるものですね。

また一つ勉強になった森口でした。
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