外国のお葬儀

春はどこにいったの?とでも言いたくなるような暑い日が続いてますね(´・ω・`)
私は汗っかきなので、これからが大変な時期になります(笑)4b30b939f67a9655f53bd9b7cf693db0.png



先日休みの日、特にすることもなかったのでタブレット端末で映画を見ていました。
今はポンとタブレットを叩けば古い映画なら見放題という便利な時代になりましたね^ ^ 私も寝台当番の日や休みの日に重宝してます。

タイトルは失念しましたが、アメリカの古い映画を見てたところ、お墓でお葬儀をしているシーンがありました。
無題


そういえば日本の葬儀のことは分かるけど、外国の葬儀ってどんなんやろ?と疑問に思ったので、今回は外国の葬儀について調べてきました。


⚪︎香典はない?koudenn.png

最近は日本でも少なくなってきた香典ですが、アメリカには香典はありません。かわりにメッセージ付きのお花を贈ったり、故人や遺族が希望する慈善団体へ寄付をするといった習慣があります。
送り先は遺族に聞いたり、新聞の訃報広告に記載されていたりします。日本では一般人が訃報広告を出すことはほぼありませんが、アメリカでは遺族が訃報広告を出し、そこに葬儀場所から慈善団体への寄付方法まで記載されています。

⚪︎通夜はある?
日本のように儀式めいたことはありませんが、アメリカでは通夜にあたるものを「Viewing(ビューイング)」と呼び、故人の顔を見たり遺族と話したりします。
その際の服装は日本のように黒一色である必要はなく、仕事帰りに寄ったりするのでフォーマルな服装であることがほとんどだそうです。葬儀も遺族と葬儀屋以外は黒である必要はないらしいです。

⚪︎火葬?埋葬?
日本では99%が火葬ですが、アメリカでの火葬は約40%程度だそうです。
アメリカでは約70%がキリスト教を信仰しており、信仰の中に死者の復活というものがあるから今でも土葬が多いそうです。ちなみにご近所の韓国で49%、中国で67%だそうです。
葬儀場所も教会や墓地で行われることがほとんどです。
冒頭に話した映画のワンシーンは宗教上の理由で葬儀シーンを端折った訳でなく、あれが葬儀シーンなんだなと理解しました。
また訃報広告に記載がない限り会葬者も埋葬に参加できるみたいですよ。cemetery-1451124_960_720.jpg



会館の前を通る外国の観光客の方にあれは何をしているんだ?と質問されることがたまにあります。所変われば品変わるという言葉があるように、国や宗教が変わればガラリと変わるものですね。

また一つ勉強になった森口でした。
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Category: 豆知識

天気と葬儀

朝は布団から抜け出せず、夜はコタツから抜け出せない毎日を過ごしております…。
私は寒いのには得意だったはずなんですが、今年はどうも震えるような寒さです(>_<)  sotomawari_samui_man.png


今回は天気の話ですが、お葬儀の日に 降る雨を「涙雨」ということがあります。

諸説ありますが、故人様の為に天が涙を流すというところからきているそうです。

ある雨の日のお通夜でのことです。ご遺族の方が…     rain3_256.png


「ようけ雨降るなぁ。お母ちゃんが悲しんで泣いとるんかなぁ」

と呟いているのを耳にしました。
翌日は前日の雨が嘘のように晴れ渡り、その方は…     sunny_256.png


『お母ちゃんの日頃の行いがよかったから晴れたんや」

と嬉しそうに仰られていました。


また、とある方がこんなことを言っていました。

「葬儀の日に豪雨や大雪が降るのは、故人様が忘れてほしくないから降らせたものなんやで。」

確かに夏の暑い日や冬の寒かったことは記憶にも残りやすいので、なるほど!と思いました。

私達スタッフ内でも、普通に○○町の××さんって覚えてます?って聞くより
『大雨降った時の』とか『真夏の暑い中お寺であった』などの言葉を付けると 「あー!!あの時の!?」って
なる事で話を円滑に進めやすくなることもあるんです^_^




年も明け、早くも世間では色々な事が起こっていますね。

アメリカではトランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領に就任されました。

彼の演説では繰り返し『America First.』という言葉が使われていました。

博善社は『お客様 First』を掲げ、まずはお客様のために、そしてお客様の立場でお仕事を貫く所存でございます。

今年は私自身も飛躍の年にしたいものです。

Category: 豆知識

葬儀の迷信

朝夕はもうすでに寒い!と言ってまうほどの冷え込みですね。
そろそろ鍋の出番ではないでしょうか。

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突然ですが、皆さまは迷信って信じたりしますか?

夜口笛を吹くと蛇が出るだとか朝蜘蛛を殺すと縁起が悪いとか、こんな感じの
をいくつか聞いたことあると思います。
幼い頃は信じて忠実に守ったりしたものです。私は今でも朝蜘蛛は殺しません(笑)

でも科学的根拠は何一つないですよね(^_^;)

実は葬儀で当たり前のようにやっている事の中にも迷信ってあるんです。
今回はそんな葬儀に関する迷信のお話をさせていただきます。

⚪︎友引に葬儀をしてはいけない

亡くなった方が寂しがって友を連れていってしまうという言い伝えですね。
普段の生活においてあまり気にすることのない暦「六曜」の一つです。
昔は「共引」と書いていたそうで、この日は何をしても引き分けるという意味合いがあったそうです。※諸説あり

仏教や死とも関係はないのですが、現に自治体によっては火葬場が休みのところがあったり、親戚の中に一人は気にする人がいますよね(>_<)
当社では友引にお葬儀をされる場合、ご納棺の際に友の代わりに連れていってもらうお人形を入れさせていただいております。

冠婚葬祭においては絶大な意味を持つ六曜ですが、お祝いや良いことだけは信じたいですね(笑)

⚪︎妊婦は葬儀に参列してはいけない

赤ちゃんや子供に不幸が起こるというものですね。
これも何か根拠があるわけではありません。
昔の葬儀では女性が喪主や参列者をもてなす為に動き回らなければならなく、妊婦に負担をかけないために生まれた迷信とも言われています。※諸説あり

こういった人を気遣う為に生まれた迷信もあるんですね。

⚪︎出棺の時にお茶碗を割る

帰ってきてもあなたの食べるお茶碗はありません。だから迷わず旅立ってくださいね。という言い伝えです。

この業界に入ってこれが迷信だと知った時は驚いたものです。
以前お葬儀をさせていただいたお客様から「まだこんなのやってるんだ〜」と驚かれたことがありました。
私の世代のお葬儀の時には風化してしまっているかもしれませんね…(´・ω・`)
似たような迷信で火葬場から帰る時は別ルートを通るというのもあります。

他にも…

・四十九日は三月にまたがってはいけない…「四十苦が身につく」という語呂合わせから
・着物を左前に合わせると縁起が悪い…故人が着る着物の着せ方が左前だから
・夜爪を切ると親の死に目に会えない…昔は小刀を使って爪を切っていたことから夜暗い中小刀を使うと
 危ないからと生まれた迷信


この業界に入って知った迷信ばかりで、お客様や友達に話すネタになったりもしています(^ω^)
リアクションが大きければ大きいほど、話している側もテンションが上がってしまいます(笑)

機会があれば迷信のルーツなんて調べてみるのも楽しいものですよ^_^

雨の日に傘を持って出ると必ず帰る頃には雨がやんでいる森口がお送りしました。

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これも迷信なのかな?(笑)



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季節を感じること

ずいぶん涼しくなって、季節はもう秋ですね。

道を歩いていると萩(はぎ)や
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芙蓉(ふよう)が咲いていて、
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和菓子屋さんではさつま芋やくりなど秋限定の商品などもあって、
目で見て 舌で味わって季節を感じる事が出来るのは日本だけ・・・
日本人の特権ではないでしょうか 

葬儀には季節感など関係ない…と思われる方が多いと思いますが、そんなことはありません。

私共ではお別れのカードといいまして、ご家族の方々から亡くなられた方へのメッセージを書いて頂き、
お柩にお花などと一緒に入れて頂くカードがあります。

その日はちょうど七夕でした。
本物の笹を用意して、短冊の様にお別れのカードをご用意し
「お柩に入れてあげてはいかがですか?」
とご提案しました。

最後の夜に、ご家族の皆さまで折り紙をわざわざ買ってこられて、折り紙をわっかにして繋げたり、
七夕飾りを作っておられました。
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そして次の日、最後のお別れにお柩に入れておられました。
最後には、「七夕にこのような短冊を用意して頂いて、本当に有難うございました。心に残る葬儀になりました」
と何度もおっしゃって頂きました。
私達スタッフにとって、お客様からの感謝の御言葉は
何物にも代えられない特別なものです。
本当に嬉しくて、感動しました。
ご家族さまは、季節が巡るたびに「あんな風にして見送ってあげたな・・・」
と思い出される事かと思います。
これからも、ご家族の心に残るお葬儀のお手伝いが出来るように、頑張っていきたいです。

博善社 小倉



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第八回 人形供養会 開催決定!

暑さが厳しい毎日の中にも、いつの間にか蝉の鳴き声が止み、秋も近づいてきているのかなと感じます。
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国民の一大イベント
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リオオリンピックも閉幕し、数々のドラマが生まれましたね(^^)
皆さまも連日の応援に寝不足になってはいませんか?



さて、イベントといえば、大変お待たせいたしました!

毎年ご好評をいただいております、我が社の一大イベント・・・

第八回人形供養会の開催が決定となりました!!

・人形ってどう処分したらいいのかわからな〜いヽ(;▽;)ノ
・捨てたらなんかバチが当たりそうで…
・近くで供養してくれるところがなくて…(´・ω・`)
・子供たちも家を出たからこのお人形さん達ももう必要ないかしら…

そんなお悩みを持たれたそこのあなた!
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全て博善社にお任せください!!

ならまちの由緒あるお寺様をお迎えし、
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お子様の健やかな成長を見守る役目を終えた、雛人形やぬいぐるみ、

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思い出の品々を祭壇へ飾らせていただき、感謝の気持ちと共にご供養させていただきます( ´ ▽ ` )

第8回人形供養会概要

会場:博善社 葬儀会館 ならまち本店

住所:奈良市東木辻町48番地

日時:10月22日(土)

供養受付:9時〜13時半

法要:14時〜(自由参加)

供養料:1000円(45ℓビニール袋1袋につき)

受付は当日会場でのみとさせていただきます。事前の持ち込み、郵送等はお受けできませんのでご了承ください。
ガラスケースに入った人形はガラスケースから出してお持ちください。ガラスケースの処分は当社では出来かねます。



前回の様子です。
たくさん たくさん・・・集まりました!
HP用2

法要の様子
HP用1




お人形、ぬいぐるみ…それぞれに思い出やドラマがあったことかと思います。

『ありがとう…』

の一言を添えて、ご供養されてはいかがでしょうか(-人-)

ご不明な点は博善社までお問い合わせくださいませ(^o^)/
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。



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